夜明けのポンチョマン

さすらいさすらってながれてながされて

洗濯バサミが拾えない

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これは自分のアパートの部屋の中から撮った、ベランダに落ちている洗濯バサミの写真です。

 

なんでこの写真を載せたかというと、この洗濯バサミは自分の人生のメタファーだなと思ったからです。

 

どうゆうことかというとこの洗濯バサミ、もう半年くらいこの位置にあるんですよね。

 

なんでそんな長い期間放置しているのかというと単純に僕が極度の面倒くさがりだからです。

 

その気になったら1分程度で片付けられる事案です。

 

ですが特にとなりの住民から咎められるわけでもないし、優先度が低いなと勝手に解釈してあれよあれよと時は流れこの有様です。

 

お前こんな文章書くくらいなら拾いにいけよと思われるかもしれないんですけど、それとこれとは別なんですよ。ええ。

 

この洗濯バサミに限らず、これまでの自分の人生は後回しの連続だったなと。

 

締め切りのある光熱費の支払いも提出物も、まだ余裕があると後回しにしていつの間にか期日が切れてるなんてしょっちゅうです。

 

自分でもよく今まで生きてこれたなと思います。

 

仕事においても今後のためにあの勉強をしておきたい、あの本を読んでおきたいとは思うけど目の前のその場しのぎのエンタメが楽しいから後回し後回し。

 

後回しは楽なんですけど、いつも頭の片隅には後回しにしていることが居座っていて常にモヤモヤしている感覚なんですよね。

 

自分はこの洗濯バサミ案件を常に5,6個は抱えています。

 

めちゃくちゃ精神的に不健康ですよね。

 

このブログを書こうと思ったのはここで洗濯バサミを片付ける宣言をしたかったからです。

 

このブログは毎日100〜150くらのアクセスがあるのですが、人の目があるところで宣言したら洗濯バサミを拾えるんじゃないかと思ったんです。

 

実際にこの記事をみてる人は数人かと思うんですけど、すいませんちょっとお付き合い願います。

 

今から洗濯バサミを拾ってきます。

 

じゃあちょっといってきます。

 

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無事拾ってきました。半年分の重い腰をようやくあげれました。

 

このしょうもない記事をみているあなたのおかげです。

 

ついでに最後にもう一つ宣言させてください。

 

僕はこの先、ベランダに落ちた洗濯バサミを貯めずにしっかりと生きていきたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

ほしのディスコのギャップと対象物への愛

クリープハイプ−栞/ THE FIRST TAKE ほしのディスコverという動画を観て度肝を抜かれ、一気に引き込まれました。

 

www.youtube.com


THE FIRST TAKEというのは最近、YouTubeで流行っている一発撮り形式の手法を使った歌唱動画です。

 


なんでこの動画に引き込まれたのか考えてみたら、それはほしのさんの意外性と対象物への愛なのではないかと感じました。

 


ほしのディスコさんがツッコミを務めるパーパーのネタは、ほしのさんがいつも情けない男の役を演じ、ボケのあいなぷぅさんに振り回されるという構図がとても多いです。

 


自分はそのコントがとても好きなのだけれど、それはほしのさんの人間性が色濃く反映されていてとても感情移入ができるからだと思っています。

 


ほしのさんを知る人の大半は、実生活でもそういう感じの人なのかなと思っているんじゃないかと思います。

 


この動画を再生する前に「まぁ芸人がやるパロディだから笑いの方向に走るんだろうな」と完全に思っていました。

 


歌ったらめちゃくちゃ音痴みたいな。

 


ほしのさんのキャラクターから推測するとそう考える方が自然のように思います。

 


でも実際にはこの動画はボケを一切排除して、最後まで本気で歌いきるというものでした。

  


音程を全く外すことなく、高い音程の曲にも関わらず原曲キーで歌い上げています。

 


こんなに上手だったのかと驚きましたが、それだけがこの動画に惹きつけられた理由ではありません。

 


歌が上手い芸人なんて大勢いて、チョコプラの長田さん、トレンディエンジェルの斉藤さんとあげたらキリがありません。

 


普段、なんだか頼りないなっていうイメージがあって実はめちゃくちゃ歌が上手い。

 


この意外性にまず惹かれました。

 


それだけでも十分魅力的なんだけど、それだけじゃこの魅力は言い表せない。

 


もう一つの惹かれた理由はほしのさんのクリープハイプという対象物への愛です。

 


三四郎オールナイトニッポン』で以前、小宮さんがトークの中でほしのさんのことに触れていました。

 


パーパー三四郎は同じマセキという事務所に所属していて、とても親交が深いです。

 


仕事のロケバスで一緒になった小宮さんとほしのさん。

 


ほしのさんの隣にはガサツで知られるさらば青春の光の森田さんが座ったそうです。

 


小宮さん曰く、弱々しく『へぇ』って顔をしていたそうです。

 


しかし、クリープハイプの曲を聴いている時はその『へぇ』っていう顔がなくなりキリッとした顔をしていたそうです。

 


そうです、ほしのさんは元々クリープハイプが大好きなんです。

 


このチャンネルは開設してまだ一週間ほどしか経っておらず、この動画は本格的にチャンネルの方向性を決定づける大切な一本でした。

 

 

YouTubeでバズることを優先して考えれば、今であれば話題の瑛人の『香水』を選曲する方がバズる可能性が高いと思います。

 


ですが安易にそれには乗らず、あえて一曲目にクリープハイプを選曲したってのがとても愛を感じるな〜と思いました。

 

歌い終わった後の嬉しそうに微笑んでいる表情がとてもいいですよね。

 

いかにこの曲が好きで大切に思っているかが伺えますね。

 


YouTube投稿を知らせるツイートにもとても愛を感じました。

 

 

 


意外性×対象物への愛ってこんなに心を震わす威力があるんだと気づかせてくれたとても素晴らしい動画でした。

 


ところで私はサウナと大衆酒場とラジオが大好きです。

 


とても若者の趣味とはいえないので20代前半の頃は趣味を答えると意外がられ、人からとても興味を持たれました。

 


自分の体験を思い返してもこの意外性×対象物への愛って人を動かすんだな〜と思いました。

 


しかし先日私も30代に突入し、この意外性という部分が薄らいでこれから人に言っても「へぇ、そうなんだ」で流されることが多くなっていくと思います。

 


自分が好きで、かつ意外性があることってなんだろう・・・と考えた時真っ先に思い浮かんだことがあります。

 


お化粧して綺麗になってみたい!!

 


あ、女性になりたいって意味ではなく、個人的にYouTubeの化粧動画でどんどん綺麗になっていく姿を見るのが好きなので。

 


自分、ガタイがよくて全く中性的な要素ないんで意外性は抜群でしょう。

 


ちょっとドンキの化粧品コーナーいってきます。

吉祥寺満喫ツアー

非常事態宣言が解除されて吉祥寺の街もいつもの賑わいを取り戻してきました。

 

店内で酒を飲むのもいいですが、色んな店でテイクアウトしてそれをアテに公園で缶チューハイを飲むのも乙なものです。

 

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まずは吉祥寺のいわずとしれた焼き鳥の名店『いせや』に行きました。

 

総本店と公園店の2店舗ありますが、今回は総本店でテイクアウトします。

 

コロナ以前も一階は開け放っているので換気はばっちりです。

 

ここのおススメは『カシラ』1本90円

10本買っても900円でした。

都内とは思えない安さ。

 

 

tabelog.com

 


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2件目は『さとう』へ行きます。

北口を降りてすぐの商店街内にあります。

 

精肉店でもあるのですが、ここのメンチカツを求めて毎日行列ができます。

 

この日もなかなかの行列で、テープを貼ってソーシャルディスタンスを保ってました。

 

メンチカツ1個240円、2つ買って480円支払いました。

 

tabelog.com

 

ツマミをゲットしたので井の頭公園へ行きます。

 

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コンクリートジャングル東京の数少ないオアシスです。

 

休日なのでカップルやら家族連やらで中々ごった返していました。

 


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井の頭公園に向かう途中で買った缶チューハイ発泡酒で一杯やっていきます。


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メンチカツは丸っこくて小ぶりだけど肉汁パシャーでとても美味しかったです。

 

発泡酒によく合う。


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いせやでテイクアウトしたカシラを開封します。

塩とタレを5本ずつ注文しました。


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これが塩。

 


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これがタレ。 

 

 

撮ったあとにビジュアルじゃあ一個も違いがわからんと頭を抱えました。

 


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たまたま座ったベンチの前でヘビの抜け殻を見つけました。

 


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ここで確実に食欲が減退したので公園をあとにします。

 

そしてラストは吉祥寺のお隣の西荻窪にある『秀の湯』でサウナに入ります。

 

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ここは公衆浴場なので共通の470円+260円のサウナ代で楽しむことができます。

 

サウナ券購入でバスタオルがついてきて、フェイスタオルもタダなので730円で楽しめるというコスパの良さ。

 

電気風呂があったりジェット風呂があったり露天風呂があって外気浴スペースがあったりとほしい設備が全て整っています。

 

全体的に清潔感もあって言うことなしです。

 

東京に移り住んでから色んな公衆浴場に行きましたが、ダントツで好きな銭湯です。

 

いや〜生き返った。

どれも本当にオススメなのでもし近くにお立ち寄りの際は行ってみてくださいね。

では。

ショートショート〜『無口な妖精』〜

最近、私はとてもストレスが溜まっている。

 

どうも会社の課長とソリが合わないのだ。

 

新しい課長は女性で、他の部署から異動してきた。

 

ロングのオールバックをポニーテールで結っていて、その切れ長の無愛想な目つきを隠すかのごとく鮮やかな赤いスクエア型のメガネをしている。

 

いかにもバリバリ仕事ができそうな女といった見た目だが、これがまぁ扱いづらい。


そこは見逃してもいいだろうという仕事の細かい部分をネチネチと指摘してくるのだ。

 

その口調もキリキリとした甲高い声でまくしたてるものだから、当事者以外の周囲の人間も良い気分はしない。


フラストレーションが溜まったある社員が一度、ほんの少しだけ言い返したことがある。

 

課長はそれに対してとんでもない癇癪を起こし、その社員は過去のことも掘り返されたりして結局3時間の怒号を浴び続けるハメになった。


おかげで昼食もとることができず、その社員は開放されるころには顔が憔悴しきっていた。


そんなヒステリーな場面を見たものだから、腫れ物に触るようにもう誰も反抗する者はいなかった。


どうやら彼女は異動してくる前に、その神経質すぎる性格から1年間メンタルの不調を訴えて休職していたらしい。


前の部署でもそのネチッこさと癇癪を遺憾なく発揮し、全社員から嫌われてしまい、たまたま部下が影愚痴を言っているところを目撃してしまってそののち発狂。

 

翌日には体調不良を訴え、ほどなくしてうつ病で休職という流れだ。


我が部署は外れクジを掴まされたということだ。

 

その後の引き継ぎやらなんやらを請け負った部下の社員たちはしばらく眠れぬ日々を過ごしたという。


こちらとしても管理職に突然抜けられても困るので、私たちは何事もないよう、その場ではうまく取り繕って受け流すことに決めた。


しかし問題は私が一番課長と他の社員との板挟みになるポジションにいるということだ。

 

幸か不幸か私はなぜか唯一課長によく思われてるようで、その証拠に私だけKちゃんなんて呼ばれ方をされている。

 

まぁそれもどうかと思うのだが。


他の社員と比べたらいくぶん口調が穏やかになるが、それを補って有り余るほどの板挟みのストレスが溜まっていくのだ。


課長のいないタイミングを見計らって、主任は大丈夫か?などと上辺だけの心配をしてくる。

 

大丈夫ではない、お前がなんとかしろ。

 

この男は自分が課長と接すると常に小言を言われるもんだからそれを嫌って私が緩衝剤になるよう仕向ける張本人なのだ。

 

申し訳程度の気遣いが本当に腹が立つ。


ある日、そのストレスのせいなのか私は妖精が見えるようになった。


いつものように疲れて帰宅したあと、自炊する気力もなく買ってきたスーパーの見切り品のお弁当をテーブルに置こうとしたところ、真ん中あたりにちょこんと確かにそれは座っていた。


それは体長10センチほどで頭でっかちな2頭身くらいの見た目をしていた。

 

最初はびっくりしたが、疲れもあってかすぐにその愛らしい見た目の虜になった。


やけに立派な耳をもち、なぜか口はついていない。


そうか、この子は私の話を聞いてくれるために現れてくれたのね。

 

いつも会社では口をつぐんでしまうから。

 

だから口がついていないんだ。

 

私は試しにストレス発散になればと、この子に話しかけてみようと思った。


でも会社の愚痴をこの子に聴かせる気にはなれなかった。

 

なぜ家に帰ってまで課長に時間を使ってやらねばならんのだ。


そうだ、自作のファンタジーを話してみよう。

 

私は小さな頃からファンタジーの世界を空想するのが好きで、誰に披露するわけでもないのにノートに書き殴っていたのだ。

 

実際に人に話すのも気恥ずかしいし、ちょうどいい。

 

人間の私が妖精にファンタジーを話すというのも奇妙な話だが。

 

どうせなら私が実際に体験したという風に語ってみよう。

 

そのほうが気持ちものりそうだ。


「ねぇねぇ、聞いて。

これは私が小人が住む洞窟を探検した話なんだけどね…」


話し終わると体からスーッとストレスが抜けていくのがわかった。


これはすごい!やっぱりこの子は私のストレスを発散させるために現れてくれたんだ。


話を聞き終わった後、妖精がとても嬉しそうにニコニコしていたのもとても嬉しかった。

 

 

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それからというもの、会社でストレスを溜めてきては無口な妖精にファンタジーを話す日々が続いた。


「ねぇねぇ、聞いて!

 

これは私がチョコレートが湧く泉を探しにいったときの話なんだけどね…」

 

このお話はお気に入りなのだろう。いつも以上にニコニコしてくれた。


その日もいつものように話し終わり、あることに気づいた。 

 

もうストックしてあった物語がないのだ。


ファンタジーを話せない日々は一週間続いた。

 

お話ができないことはこんなにストレスが溜まるとは思ってもいなかった。

 

毎日仕事に忙殺される日々、新しい物語を考える暇もない。

 

物語を話せない分、妖精と出会う前よりかえってストレスは増した。


そのせいもあってかある日、私は普段なら犯さないような大きなミスを会社で犯してしまった。


私のことがお気に入りの課長もさすがにこれにはおかんむりで長時間の説教をくらってしまった。


その日はいつも以上にストレスを溜め込んで帰宅した。 

 

いつものようにテーブルにちょこんと座っている無口な妖精。

 

相変わらず話せるファンタジーはない。

 

私は耐えきれず、初めてこの子に課長の愚痴を話すことに決めた。


「ねぇねぇ、聞いて!

 

今日、会社であった話なんだけどさ〜

 

課長に説教されちゃって、まぁそれは私が悪いんだけどね。

 

でもあの甲高い声でネチネチ言われるの本当に腹立つわ〜

 

そりゃ社員みんなに嫌われるって!

 

私にだけは好かれてるって勘違いしてるかもしれないけど、ホントに良い迷惑!

 

なんかあのトレードマークのオールバックのポニーテールも赤メガネもムカついてきちゃった!

 

だからいい年にもなって独身なんだよ!

 

あ〜あ、もうホントに死ねばいいのにあんなやつ!」


無口な妖精はなぜかいつものように笑ってはくれなかった。

 

 

_____

 

 

 

はぁ、今日はいつも以上に疲れた。

 

なんていったって今日は一番可愛がっている部下に説教してしまったのだ。


正直心が痛んだ。


私がこと細かく仕事の指示を出すことをよく思わない社員もいるだろう。


でも嫌われ役を買って出るのも管理職の務めだ。

 

それが原因で前の部署は体調を崩して休職してしまったのだけれど…


前と違うことといえば、私には妖精が見えるようになったということだ。


体長10センチくらいの2頭身ほどの大きさで、やけに立派な口を持った妖精。


耳がついていないところを見ると、普段私が会社でガミガミ言ってる分、誰かの話を聞きたいという欲望の現れなのだろう。


事実、この子はとても面白いファンタジーを話してくれる。


この子が話し終わったあとはいつも余韻に浸ってしまい、ついつい頬がほころんでしまう。

 

前の部署で心の病気を患った私が異動後、なんとか再発もせずにここまで頑張れたのもこの子のおかげだ。


しかし、前までは毎日お話をしてくれていたのにもう一週間も何も話してくれない。


一週間前に話してくれたチョコレートが湧く泉を探しにいった話、とても楽しかったな。

 

「ねぇねぇ、聞いて!」


するとお喋りな妖精が久しぶりに口を開いた。


思わず私は笑みがこぼれてしまう。


今日はどんなファンタジーを聴かせてくれるのだろうか。

喫茶店のナポリタンを作りたい

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コロナの自粛期間をきっかけに自炊をする機会が増えた人は多いのではないでしょうか。

 

僕も御多分に洩れずめっちゃ増えたんですよね。

 

それで前々から作ってみたかったのが、喫茶店ぽいナポリタン。

 

デカ目のウィンナーがゴロゴロ入ったぶっといパスタのやつ。

 

よし、作ろうとスーパーでパスタの乾麺売り場を物色していたのですが、どれもこれも細い麺ばかり。

 

オレが作りたいナポリタンはこんなもんじゃできない、諦めかけたそのとき・・・

 

 

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これだ!!

 

つけ麺を考案した言わずと知れたつけ麺の巨匠、山岸一雄氏が監修したつけ麺専用中華麺。

 

これが喫茶店で出されるナポリタンの麺の太さとめちゃくちゃ似てるんです。

 

本来の想定された使い方ではないとおもいますが、天国の山岸氏に一礼しこれを使っていきます。

 

 

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材料(2人前)

 

オリーブオイル・・大さじ2

バター・・30g

ケチャップ・・大さじ5〜8くらい

ウスターソース・・大さじ1

にんにく・・3個くらい(なくてもよい)

玉ねぎ・・中1個

ピーマン・・2個

マッシュルーム・・6個

ウィンナー・・6本

つけ麺専用中華麺・・2玉(260g)

 

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にんにくはみじん切り、玉ねぎは薄切り、ピーマンは細切りしておきます。ウィンナーは斜めに二等分。

 

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オリーブオイルでにんにくを炒め、香りがたったら玉ねぎを投入。

 

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くったくたになるまで炒めます。

 

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マッシュルーム、ウィンナー、バターを投入。

 

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ある程度炒まったら最後にピーマンを投入します。

 

ざっと炒めたら表示時間通り茹でたつけ麺専用中華麺をここで投入し、真っ赤に染まるまでケチャップを投入して混ぜ合わせます。

 

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最後にコクを出すために隠し味でウスターソースを大さじ1くらい入れましょう。

 

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皿に盛り付けて完成!

 

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そんで忘れてはならないのがこれ

 

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粉チーズを引くほどふりかけましょう。

 

ナポリタンは粉チーズを食べるための口実』は僕が最も好きな言葉の一つです。

 

この麺がほどよい太さでほんのり甘みがあって美味いんですよ。やっぱ生麺はうめーや!

 

1人前200円くらいでめちゃくちゃ簡単に作れるんでよかったら試してみてくださいね!では!

スパイス料理を作ろう!簡単キーマカレーとタンドリーチキンの作り方

私はスパイスカレーが大好きです。

 

もう好きすぎて定期的に深夜高速バスを使ってスパイスカレーの本場の大阪まで行って、片っ端からスパイスカレー屋を巡っているほどです。

 

スパイスカレーにハマって色んなお店を食べ歩いているうちに、それだけじゃ飽き足らず自分でスパイスカレーを作ってみたいと思うようになりました。

 

でもスパイス料理ってスパイスの種類も多いし、その丁度いい比率を測るのも難しいし、料理の中では割とハード設定だと思うんですよね。

 

なので今回は色々作ったものの中から、簡単で美味しいと思ったレシピを2つ紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

スパイスの種類について

 

 

まずは今回使うスパイスから簡単に説明していきます。

 

 

インデラ缶のカレー粉

私がスパイスカレーを作るときに味の支柱にしているスパイスです。

既に色々なスパイスが配合されているので、これを使えば簡単に本格的カレーを作ることができます。

あの料理通のタモリさんも使っているそうですよ。

 

 

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コリアンダー

パクチーの種子を乾燥させすり潰して粉末状にしたスパイスです。

パクチーの葉のような独特な香りはしません。

カレーに深みを与えてくれます。

役割でいうと香りづけですかね。

 

 

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カイエンペッパー

チリペッパーやレッドペッパーなど様々な呼び名がありますが、要は唐辛子を粉末状にした辛味付けのスパイスです。カイエン種はその中でも特に辛い種類です。

辛いのが苦手なら入れなくても大丈夫です。

 

 

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カルダモン

とても気品溢れる香りを放ち、『スパイスの嬢王』なんて呼ばれています。

このスパイスを入れることによって後味が非常にスッキリとします。

よくチャイに使われているスパイスですね。

役割としては香り付けです。

 

 

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ガラムマサラ

最近ではラーメン屋に置かれることも多く、かなり馴染み深いスパイスになってきたんじゃないですかね?

こちらはミックススパイスで、入れるとさらにカレー感が増します。

 

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さぁでは実際に作っていきましょう。

 

 

 

 

キーマカレー

 

 

用意するもの

 

具材

・チューブ生姜 小さじ1

・チューブにんにく 小さじ1

・玉ねぎ 大2個

・トマト缶(カットタイプ) 200ml

・ヨーグルト 80ml

・牛豚挽肉 250gくらい

 

スパイス

・カレー粉 小さじ2

コリアンダー小さじ2

・カルダモン 5粒

・カイエンペッパー小さじ1

 

後入れ

ガラムマサラ 小さじ2

・塩小さじ1

 

 

まず玉ねぎを全てみじん切りにします。

 

大2個は割りと量あります。

 

 

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鍋にサラダ油を大さじ2ほどしいてチューブにんにく・生姜を炒めます。

 

 

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香りがフワッとしてきたら焦げる前に玉ねぎをドバッと入れます。

 

 

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みじん切りが粗すぎたので木ベラで潰しながら炒めていきます。

飴色クタクタになるまでしばらく炒めましょう。

 

 

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炒まったらトマト缶とヨーグルトを入れます。

 

 

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混ぜ合わして、挽肉を投入。

 

 

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ある程度肉の色が変わったら、後入れ以外のスパイスをぶち込んでいきます。

 

 

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上から時計回りにカイエンペッパー、コリアンダー、カレー粉です。

真ん中のタネみたいなのがカルダモンの種子です。

 

 

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そして水分が飛ぶまでひたすら煮込んでいきます。

 

水分がある程度飛んだらガラムマサラと塩を入れていきます。

 

 

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そして仕上げに水分をさらに飛ばしたら完成です。

 

それっぽく盛り付けてみました。

 

 

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このキーマカレーを食パンに塗ってチーズを乗せてオーブンかけてトーストにするのも美味しいですし、ご飯と混ぜてドライカレーにするのも美味しいです。

 

キーマカレーは汎用性があってとてもオススメです。

 

 

 

 

タンドリーチキン

 

具材

・チューブ生姜 小さじ1

・チューブにんにく 小さじ1

・ヨーグルト 200ml

鶏もも肉2枚

 

スパイス

ガラムマサラ 小さじ2

・塩小さじ1

 

 

鶏肉は食べやすい大きさにカットします。

 

気持ち大き目が私は好きです。

 

 

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切れ目を入れておくと味が染み込みやすくなっていいでしょう。

 

ボールに切った鶏肉を入れ、全ての調味料・スパイス・ヨーグルトも入れて混ぜ合わせます。

 

 

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これを3時間ほどおきましょう。

 

 

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めちゃグロですね。

 

そして250度のオーブンに25分かけます。

 

 

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〜25分後〜

 

 

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完成です。

 

 

 

おわりに

 

市販のカレーのルーって小麦粉が使われているんですけど、スパイスだけで作る料理には小麦粉が入っていません。

 

上手く作ればスパイス料理ってダイエットにもいいんです。

 

ただ、今回紹介したキーマカレーは割と脂っこいので、上手くキッチンペーパーで余分な油を落としてあげてください。

 

 

スパイスの効能・役割を知って実際に料理に使うのってとても楽しいです。

 

この食材にはこのスパイスを使えばより美味しさを引き出せるとか、スパイスを一つ知るごとに何だか魔法が使えるようになった気分になります。

 

その組み合わせ方で可能性は無限大。

 

突きつめていくとめちゃくちゃ奥が深いので、趣味としてはとてもオススメです!

 

なお、この記事は来月発売分の雑誌POPEYEに特集されないかなぁ〜と思いながら書きました。

ラーメン二郎のチャーシューを作ってみよう

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ラーメン二郎の中毒性ったらないですよね。

 

毎回完食した後、もう二度とこんなもの食ってたまるかって心に誓うんだけど翌日にはもう食いたくなってますもん。

 

中毒のピーク時には昼・夕2食連続で二郎系のラーメンを食べることもありました。

 

今はだいぶ落ち着いて月一回食べるか食べないかですが、それでも抑えられない気持ちがあるのです。

 

それが

 

 

 

二郎のチャーシューだけを食べたい

 

 

 です。

 

二郎インスパイア系のお店であればチャーシューだけを販売してくれるところもあるのですが近所にはありません。

 

足を伸ばすものしんどいし、値段も高い。

 

じゃあ作ればいいじゃん。

 

ってことで作っていきます。

 

 

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まず 豚の肩肉(1kg)をたっぷりの油を敷いて表面をよく焼いていきます。

 

本当はバラ肉の方が美味しくできるのですが、いかんせん高い。

 

肩肉は下手うったらパサパサになってしまいますが、ちゃんと扱えばしっかり美味しくできます。

 

値段もバラよりも大分安くすますことができます。

 

 

ただでさえ脂が多いのにそんな大量の油で焼いたらギットギトになるのでは・・?

 

と思う方もいるかとおもいますが大丈夫です。

 

脂は油と溶け合う性質があるので、むしろこの工程を増やすことで無駄な脂分を取り除くことができます。

 

 

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全面しっかりと焼き目をつけましょう。

 

 

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そして肉をタコ糸でくくって圧力鍋にぶちこみます。

 

水の分量は肉が全部浸かる程度で。

 

糸のくくり方はめちゃくちゃ適当です。煮崩れしないようにくくればいいんです。

 

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さぁこれが45分ほど圧力かけて煮込んだ豚肉です。だいぶ縮んでます。

 

ここに醤油大さじ10、みりん大さじ5、酒大さじ5を入れます。

 

 

そしてさらにハイミー(化学調味料)を大さじ3加えます。

 

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ハイミーっていうのは化学調味料なんですけど、これは別に入れても入れなくても大丈夫です。

 

でもラーメン二郎って化学調味料を大量に使った食べ物なんですよね。

 

だから、二郎の味に近づけたかったら入れてみてください。

 

役割りとしては味にコクと旨味をだします。

 

そしてまた圧力をかけて30分ほど煮込んでいきます。

 

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 そんでこれが完成したものです。

 

すぐに包丁で切りたいところですが、出来立てはとても煮崩れしやすくなっているのでボロボロになってしまいます。

 

食べたい気持ちをぐっと抑えて冷蔵庫で1日冷やします。

 

そうすることで煮汁が染み込んでさらに美味しくなります。

 

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1日寝かせたのがこれ。余計な脂がついているんでこれを取り除いて温めたら完成です。

 

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盛り付けたのがこちら。

 

二郎っぽく厚めで切りました。

 

今回はなかなか上手くできました。

 

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いい感じに脂のサシが入ってます。

 

 

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箸で掴むともうホッロホロです。

 

肩肉はパサつきやすいので保存するときはきちんと煮汁につけて冷蔵庫に保存しましょう。

 

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そしてこれをアテにサッポロの缶チューハイ『フォーナイン』を流し込めばもう完璧です。

 

なお、この記事はスポンサーのSAPPOROの全面協力のもとお送りしたかったです。